死亡事故において民事裁判、刑事裁判を担当した事案

状況・ご相談内容

ご依頼者の夫が赤信号看過の車両に衝突されて死亡したが、保険会社や加害者本人の誠意が足りないと感じていた。

結果

刑事裁判に被害者参加制度を利用して参加した。

加害者(保険会社)への賠償請求は、民事裁判を提起し適切な賠償金を得た。

担当者弁護士のコメント

本件については、事故直後の加害者の言動に不信感が残るものであったため、被害者の奥さまは刑事裁判に被害者参加制度を利用して参加することとしました。

刑事裁判では、弁護士が奥さまの代わりに加害者本人に尋問(質問)をしました。

民事事件(加害者への賠償請求)については、民事裁判を提起しました。

年金や収入についての逸失利益や慰謝料等を最大限主張し、適切な賠償金を得られました。

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