内容証明書1通で200万円の未収金の回収ができたケース

ご依頼者（工事業者）から、工事代金を何度請求しても支払ってもらえないと相談があり、売掛金の回収を受任しました。

追加工事に関する資料は乏しいながら、まずは代理人弁護士として内容証明郵便を発送し、入金がない場合裁判をする旨伝えたところ、意外にもすぐに返答があり、資金繰りに苦しかったが入金見込であるので返金したいと連絡がありました。

直ちに和解書を取り交わし、速やかにご返金いただき解決となりました。