盗撮しようとして警察・検察の取調べを受けていたが、被害者と示談をして不起訴となった事例

状況・ご相談内容

Aさんは、あるお店の店員であった被害者のスカートの中を盗撮しようとしたことで、警察・検察の取調べを受けていた。

起訴されると勤め先から解雇されるため、なんとかしてほしいという相談を受けました。

結果

被害者のご両親の処罰感情が強かったものの、交渉を続け示談が成立した。

また、Aさんの家族の協力を得て再犯防止策も考えました。

その結果、不起訴処分となり、Aさんは仕事を続けることができた。

一覧へ戻る