弁護士

降籏 道男

Michio Furihata

昭和56年4月に検事任官し、初任東京地検からスタートし、9年間の在職中、東京、和歌山、浦和(現さいたま)、津と4か所の検察庁を回った末、最後の三重県が気に入り、この地で人生を歩むことを決心しました。今から30年前のことです。
津市に自宅を構え、弁護士登録して、以後、三重弁護士会に所属し弁護士の仕事を続けてきました。法曹人になって実に40年になります。
この間、法曹界は激動の変化を繰り返してきました。弁護士人口は大幅に増加し、刑事、民事、家事、会社法、労働法、消費者法その他多くの法律が改正されました。
そんな現状の中で、当事務所は、年齢層60歳代から30歳代までの弁護士が在職し、7人の弁護士と行政書士が様々な分野に興味を持ち、これまでも各種事案のご依頼を受け解決し、また数多くの切羽詰まった法律・人生問題などの相談があり、アドバイスをし、対処方を示してきました。
今後ますます、社会が目まぐるしく変化し、それに伴い複雑な事案の相談も次々に押し寄せてくるものと思われますが、より幅広いニーズに迅速に対応できるよう、今回、ホームページを充実させ、事務所環境を改善しました。
よりよい法律事務所を目指していきたいと思っておりますので、皆様、どうかよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

詳細情報

主な取扱分野

一般民商事、家事、刑事事件

経歴

・昭和54年4月:司法修習生(33期)

・昭和56年4月:検事任官(東京、和歌山、浦和、津)

・平成2年4月:弁護士登録

・平成7年4月:三重弁護士会 副会長

・平成7年9月8日:三重地方最低賃金審議会公益委員

・平成11年4月1日:津市固定資産評価審査委員会委員

・平成13年6月13日:社団法人三重県青少年育成県民会議理事(平成16年3月31日まで)

・平成13年11月29日:自動車廃物認定委員会委員(平成22年3月まで)

・平成17年4月1日:三重弁護士会会長・日本弁護士連合会理事

・平成17年8月1日:三重土地収用委員会委員・委員長(平成23年7月まで)

・平成18年4月1日:津市固定資産評価委員会委員・委員長(令和元年3月まで)

・平成19年4月1日:日本弁護士連合会監事(平成20年3月まで)

・平成21年4月1日:日本弁護士連合会 綱紀委員会委員(平成27年3月まで)

・平成22年4月1日:日本弁護士国民年金基金推進委員会(平成27年3月まで)

・平成27年4月1日:三重労働局労働関係紛争担当参与(現在に至る)

・平成27年7月17日:三重県人事委員会委員

・令和4年7月:三重県人事委員会 委員長(令和5年7月退任)

現在就任中の主な委員等

・三重労働局労働関係参与

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