強盗致傷罪で逮捕されたが、同罪名での起訴を防ぎ、執行猶予判決を得た事例

状況・ご相談内容

①住居侵入・窃盗

②建造物侵入・窃盗

③建造物侵入・恐喝未遂・傷害

Aさんは、飲食店に押し入り、売上金を奪おうとした際、もみ合った店員に怪我を負わせ、強盗致傷の罪名で逮捕されていました。そのほかにも、侵入盗を繰り返していました。

結果

事件③の被害者・被害店舗と示談交渉をして、被害者らがAさんを許すという内容での示談ができました。

その結果、強盗致傷罪での起訴・裁判員裁判を回避することができました。

その他の事件についても適切な被害弁償をしました。

Aさんの就労先を見つけるなど、Aさんの生活環境を見直した結果、執行猶予判決を得ることができました。

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